7・22横浜 半田滋さん講演会

大盛況のもと、７月２２日実施しました。デモも元気にやりました。


青年を戦場に送るな　神奈川県民集会
半田滋さん講演会
７月２２日（土）14時開会　集会後デモ行進
かながわ県民センター２階ホール
資料代800円（学生500円）
　　　　　　　　　　　　　　　　　
プレ企画
7月15日（土）13時開始
男女共同参画センター横浜南・フォーラム南太田
～～核戦争を２度と繰り返してはならない！
　　長崎での被曝の体験から　　　　　　　　～～
お話：高木美佐子さん（長崎生まれ、５歳で被曝）
　　　　　　　　　　　　　　　

５月１９日広島で行われたG7サミットは広島の名において「核戦争」を宣言した。
被爆者からは「死者に対する冒涜」だと怒りが亜が上がっています。
「第３次世界大戦への『進軍ラッパ』が鳴った」（遠藤誉・筑波大学名誉教授）と批判が続出しています。
横須賀は出撃拠点として強化され、横浜ノースドック-相模総合補給廠は兵站・出撃拠点として再編されています。その一切が沖縄・琉球諸島を戦場にし150万人の住民の命が晒されます。
「核抑止」「核戦争」を構え大軍拡と増税、敵基地攻撃能力によって侵略軍隊へ転換した自衛隊。
そんな自衛隊に、住民を守るべき自治体が15歳、18歳、22歳の青年の個人情報を閲覧・提供させています。かつて、自治体職員が「召集令状」「赤紙」を配り戦場へ動員していったと同じことが始まっています。
そもそも「個人情報」を自由に使用する権限を自治体に与えたことなどありません。絶対にやめさせましょう。署名活動で大運動を起こし世論を沸騰させましょう！