9・22横須賀闘争
沖縄・米兵の女性暴行事件を許さない!
再びの侵略戦争を許すな!
安保粉砕・基地撤去
原子力空母ジョージ・ワシントンは8月1日正式に第7艦隊司令下に配属された。撤回せよ!
海自艦への巡航ミサイル・トマホーク配備反対!
11・3日比谷野音へ集まろう!
9月22日(日)14時開始
京急横須賀中央駅前広場
集会後市内デモ
沖縄、広島での勝利のバトンを引きつぎ、9・22横須賀で巨大な反基地闘争を爆発させよう!
軍都ヨコスカを復活させるな!
米第7艦隊は世界最強の侵略部隊です。在日米軍司令部の「統合軍司令部」によって即応体制が飛躍的に強化され、ますます第7艦隊は凶暴な作戦行動を展開します。
①空母はリニューアルされた原子力空母ジョージ・ワシントンが8月1日は配備され、横須賀入港は今年末と言われています。
②米軍を中心とした共同演習が頻繁に行われ、横須賀港はG7、アジアの各国軍隊の艦船が寄港する、世界戦争の拠点とされています。
③400発の巡航ミサイル・トマホークが購入され、訓練も開始しています。射程1600キロメートルのミサイルは中国本土を狙う侵略兵器です。海自は完全に侵略軍対に転換しました。
④空母に改修された「いずも」「かが」は戦闘機の離着艦を可能とし、中国本土を攻撃するための艦船に転換されました。海自はタブーだった「空母」を遂に装備する海軍に転換しました。
⑤沖縄・琉球弧の諸島へは改良型ミサイルなど長射程のミサイル配備が進められ、「島民を守る」とだまして配備した自衛隊基地は中国侵略の要塞化します。
ヨコスカの海軍基地・海自基地、沖縄・琉球弧の自衛隊基地は中国への攻撃のための要塞と化しています。
⑥かつて日本軍はアジアの人々を2000万人という驚異的な人数を殺戮してきた凶暴な軍隊です。自民党は結党以来、「自主憲法制定」=改憲による軍事国家をめざしてきました。再び中国、アジアへの経済圏を獲得するために軍事力を行使する帝国主義・侵略戦争に突入している日本政府・資本家どもを労働者市民の力で打倒しましょう!
⑦7月28日日米外務防衛担当閣僚会合・「拡大抑止」閣僚級会合によって、「米軍の核兵器と自衛隊の通常兵器を組み合わせて」中国に核攻撃をするための準備がされています。
米オハイオ級戦略原潜には核弾頭搭載トライデント・ミサイルが配備されています。日本の潜水艦と米オハイオ級戦略原潜の組み合わせによって核戦争の火蓋が落とされる危険性が高まっています。ヨコスカの潜水艦が自衛艦隊司令部によって核戦争への加担することを阻止しましょう!